みなさん、こんにちは!
たまさんマネーのたまさん(@tamasan_money)です!
先日公式発表されたカルダノADAの新しいユースケースをご紹介します。
Travel.comがADA決済を導入、165万件のホテルでADA決済が可能に!
https://t.co/YL0x0ZGxfP は230の国と地域の165 万のホテルを予約できるみたいですね!
— しらたま🐱マネーリテラシーブロガー (@tamasan_money) October 30, 2019
現在、20種類の暗号通貨支払いオプションを受け入れています。
他にはステラや、取引所のバイナンスDEXも繋がりが!
これは記事にしよう。#Cardano #ADA #カルダノ #仮想通貨 https://t.co/TMeq6IwKPH
上記がソースです。
世界有数の暗号通貨に優しいホテル予約サービスであるTravala.com は、プラットフォーム上で行われた予約のネイティブの支払いオプションとしてADAを追加した、と公式発表しています。
Travala.comは平均15%(最大約40%)節約可能なオンライン旅行代理店で、未来を変える仮想通貨(暗号資産)を積極的に支払いオプションに導入しています。
230の国と地域で165万件を超えるホテルを予約・決済ができる会社です。
※地域とホテル数は2019年10月発表当初のもの
Travel.comがトークンエコノミーを活用すると旅行業界はどのようなメリットがあるのか
Travel.comはトークンエコノミーを活用して、より合理化された予約プロセスと公正な価格設定システムを消費者、企業に提供しています。
まず我々消費者は、公平で透明な価格設定を活用することでコストが削減され、安くホテルを利用できるようになります。
一方でホテル側は、参加するホテルパートナーの高い手数料の負担はなくなります。
2019年11月7日までにADAで支払われたすべての予約に対して5%のADAキャッシュバックのキャンペーン
プロモーションとしてADA決済で支払いをすると5%のキャッシュバックをするキャンペーンをしているようです。
我々は利用することはありませんが積極的にADA決済を利用できる機会を作ってくれています。
日本のホテルもADA決済で利用できる
Travel.comのサイトを見ると日本のホテルも予約できることを確認できています。
Travala.comの支払い方法
Travala.comは、現在、クレジットカード、デビットカード、Paypalなどのさまざまな従来の支払い方法に加えて、20種類の暗号通貨支払いオプションを受け入れています。
- ADA(カルダノ)
- XLM(ステラ)
- EOS(イオス)
- Dash(ダッシュ)
- LTC(ライトコイン)
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- XRP(リップル)
- BCH
- BNB
- XMR
- TRX
- NEO
- NANO
- KCS
- DGB
- DAI
- KMD
- XZC
※2019年10月発表時点
公式のレポートをみてみるとバイナンスDEX(分散型取引所)とのつながりもあるようで次世代型の旅行代理店でした。
着実に仮想通貨(暗号資産)決済ができる環境が広がっている
先日発表されたADAペイやも含めて、着実に使える環境が整ってきています。
世界には仮想通貨のみで旅行をする人がいたり、生活で自然と仮想通貨を利用する人も増えています。
今回の旅行代理店での決済で使える環境がさらに増えました。2019年11月からはシェリーのテストネットが始まります。
シェリー実装で分散化されステーキングが開始されます。


シェリーが終わればすぐにGOGUEN実装により,いよいよスマートコントラクトが導入されます。
見えてきたカルダノエコシステムの始まり!
まだ分散化・ステーキング・スマートコントラクトがない状態でこれだけの時価総額と値段が付き、それに開発が伴っていけばビックニュースも雪だるま式に増えていくでしょう。
時間はかかるかもしれませんが、カルダノADAの可能性と伸びしろはとてつもなく大きなものです。これからも追っていきたいと思います。
カルダノADAの買い方・方法
今現在日本の仮想通貨取引所では扱いはありません。
①国内取引所でビットコインまたはイーサリアムを購入
②海外取引所にビットコインまたはイーサリアムを送金
③海外取引所で送金したビットコインまたはイーサリアムでADAを購入
-以下、可能であれば-
④カルダノのダイダロスウォレットまたはヨロイウォレットに送ればもっと安全
このような手順で購入することになります。
海外取引所については世界的に有名でセキュリティの高いBinance(バイナンス)がおすすめです。
画像またはリンクを押して、サイトを見てみてください。
日本語対応はしていませんが、chromeなどのブラウザなら日本語にしてくれる機能がついています。
投資の一つの参考になれば幸いです。
それでは、また。
※あくまで筆者の個人的な意見と見解です。投資は自己責任で!