みなさん、こんにちは!
たまさんマネーのたまさん(@tamasan_money)です!
みなさんは、失敗してますか?
私は過去を振り返ると失敗ばかりです。もう恥ずかしくて目も当てられません(笑)
だからずっと、それをみないように、触れないようにして逃げてきました。
でも最近気づいたんです。
それは間違っていると。
そのことについて書いていきたいと思います。
マネーリテラシーを身に付けたくて勉強しまくって分かった!
大学を卒業して、フリーター、零細企業のブラック社員を経験。
その後、月休み4日で残業150~200時間で残業代0の仕事をしながら鬼勉強して大手ホワイト企業に転職して年収も上がりました。
でもお金が貯まらない。なぜだ!
という疑問からお金の勉強を始めました。
2019年は年間100冊以上本を読みました。
図書館もたくさんいきました。youtubeも活用しました!
時には外に出て学ぶこともありました。
現状に文句ばかり言ってないで、人や環境のせいにしないで、不安をそのままにしいないで行動した結果、多くの気付きがあったんです。
やっと今まで自分がいかに無駄なことをしていたか気が付きました。
でもそれって「失敗」「不安」「怒り」「困り感」があったからこそ行動に繋がったのではないでしょうか。
負の体験があるからこそ必要性を感じたり、納得できたのではないでしょうか。
お気楽に、見て見ぬふりをして行動しなければ失敗もしませんがその位置から成長することはできません。
経済と同じように人間も上下がありながらもじわじわと成長していくとしたら?
ある意味自分自身の立ち位置は後退、つまり退化していくのと同義ではないでしょうか。
野球で言えば打席に立たなければ打率は変わりませんが、成功する確率もないのと同じです。
あの有名な発明家トーマス・エジソンもいいました。
『失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ』と。
彼は約2,000個ものフィラメントを試し、ようやく低価格で効率的に生産できる「電球」を発明しました。
偉大なイチロー選手も言いました。
「こういうときに思うのは、別にいい結果を生んできたことを誇れる自分ではない。誇れることがあるとすると、4000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、8000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。それと常に、自分なりに向き合ってきたことの事実はあるので、誇れるとしたらそこじゃないかと思いますね」と。
失敗して怒られる環境が日本には多いかもしれませんが、挑戦しての失敗。
つまり前向きな失敗は褒めてあげていいのでは?
自分をほめてあげてもいいのでは?
私自身、失敗をマイナスに捉えてしまい打席に立つのをやめていました。つまり、自己肯定感が低くなっていたのです。
結果として行動しいないので退化していくので、また失敗する負のスパイラルに陥っていました。
あなたはどうですか?
同じような人も多いのではないでしょうか。
大丈夫!俺は、あなたは頑張った!そう認めてあげましょう。
もちろんダメな失敗もある
前の項では挑戦した上での失敗。「前向きな失敗」を肯定しようというお話をしました。
では「本当にしてはいけない失敗」とはどういうものでしょうか。
私はこう考えます。
それは「(後ろ向きな)失敗」です。
野球で例えたように、結果に向き合わなかったり、行動しなかったり、逃げることです。
打席に立って経験値を上げましょう。それをしなかったら真の意味での失敗といえるのではないでしょうか。
失敗は成功の「素」って本当だと思う!
失敗は成功の素っていいますよね?
自分のダメなところに向き合って活かす、行動しないと素のままで終わってしまいます。
ちゃんと自分から逃げないで向き合うから失敗という要素を活かして、成功に近づけるのです!
私もその道半ばですがこのマインドになれたことは人生にとって大きな転換になりました。
一緒に学んで、向き合って成長していきませんか?
結果が人に自慢できなくたって、たいしたことなくたっていいんです。私も同じです。
行動すること、昨日の自分よりも1ミリでも進んでいけばそれだけでOK!
みんな頑張っています!できる!
それでは、また。