【賃貸物件】保証会社とは?審査基準を元不動産屋が語る

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みなさん、こんにちは!

住宅関連の会社に勤務していた経験のある、

たまさんマネーのたまさん(@tamasan_money)です!

今日のテーマは

保証会社』です。

お部屋を借りるときに保証会社という言葉をよく目にします。

しかも、それなりにお金とられますよね…

保証会社は必須です(ドヤ

連帯保証人いるんだけどな…

保証人がいないときのための、保証会社であるはずが、最近保証人がいても保証会社必須の物件も多くなっています。

業界で勤務していた側の目線から裏話や現状・個人的な意見を書いていきます。

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保証会社とは

保証会社とは、「連帯保証人を」がいない場合でも、保証料を支払うことで賃貸契約をすることができるというものです。

万が一滞納があった場合でも、契約者が保証会社に入ってくれさえすれば、家主さんは保証会社が代わりに立て替えて払ってくれるので安心というわけです。

もちろん、保証会社は立て替えた分はすぐに滞納者に督促をしてきます。

払わないと最悪法的な対応をされますのでむしろ、保証会社のほうが滞納時は厳しくなります

まぁ、支払うべきものだから当然と、いえば当然ですが。

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連帯保証人になれる人の条件

そもそも、連帯保証人がいる場合は保証会社を使わなくてもいい場合もあります。

その場合は、誰でも連帯保証人になれるわけではなく一定の条件を満たす人です。

一般的によく指定されることの多い条件は以下の通りです。

3親等以内の親族

一定の収入のある人

印鑑証明書原本提出

実印の押印

電話連絡で意思確認です。

会社や、保証会社の審査によって多少内容が異なります。

場合によっては、連帯保証人になる方の収入証明(直近3ヶ月分の給与明細または源泉徴収または通帳残高コピー)を要求されることもありました。

このように連帯保証人になってくれる親族がいても、もう仕事をリタイアされているなど、条件を満たせないケースも多くあります。

他にも、離縁している、家族に迷惑をかけたくないなどなど理由はさまざま。

その場合は保証会社を使うことになります。

ちなみに、仕事をしていなくても年金を受給していて収入がある場合もあります。

年金といっても有り余るほどの金額のものではありません。

これ以外の条件で審査をしてくれかの判断は、借りる予定の人の属性(職業・年収・勤続年数など)や、不動産会社・家主さんによって変わるので、相談になる部分だと思います。

人気物件の場合は、強気。

不人気物件は、多少条件が弱くてもOKになる場合もありました。

最終的には持ち主である家主さんの判断です

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どんなときに保証会社を使うのか

①連帯保証人がいないとき(または連帯保証人になれる状態でない場合)

先ほど、お伝えした連帯保証人の条件に満たさないとき。

そもそも、連帯保証人になってくれる人がいない場合は保証会社を使うことになります。

まれに、古い不動産会社だと保証会社がよくわかっていなくて提携先がなくて、よくわからないからと、断られることもありました(汗)

その場合は、あきらめるしかありません。

②契約する物件が保証会社必須の場合

ここ数年いちばん多くなっているケースはこれです。

保証人がいたとしても、保証会社に加入するのが入居の条件。

つまり、必須になっている物件です。

連帯保証人がいるのに、保証会社を使わないといけない場合も、保証料は契約する人の自己負担です。

なんか、納得いかないなぁ

と思う方もいるかもしれませんが、そこはどうしても貸す側が立場が弱いので交渉は難しいところです。

よっぽど、お部屋が埋まらなくて困っている物件であれば可能性は0ではないかもしれませんが期待はしないほうがいいレベルです。

 

正直、保証会社に入ってくれたほうが、不動産会社も家主も楽だし、安心なんですよ。

保証料は入居者の負担。

特に信販系の保証会社だと、過去お金の支払いの履歴情報も調べてしっかり調査もしてくれるから保証会社の審査が通っていれば安心も得られる。

滞納時は立て替えてくれるし、保証会社が家賃の回収もしてくれるので手間が省ける。

保証会社は、使ってくれた不動産会社に紹介料を払ってくれるので会社の利益にもなります。

 

すべての会社がそうとは言いませんが、大多数はこれが裏事情です。

もっというと、それだけ滞納者や連帯保証人から結局回収できないケースも多いということです。

例外:保証人+保証会社を併用する場合

①保証人予定の人の条件が弱かったとき

②保証会社必須の物件で、保証会社の審査に申し込んだが契約者の条件が弱かった場合

この2つのパターンのときは保証会社も使うし、連帯保証人もつけてください、と言われるケースもたまにあります。

心配なので回収する先を、2つにしてくれれば、貸しますということです。

厳しいですが、ここまでの条件を求めてくる厳しい保証会社や家主さんもいます。

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審査でみられるポイント・条件は?

家主さんの審査・保証会社の審査はある程度一緒です。

ちなみに、保証会社の審査が通るなら中身は確認程度でOKという家主さんも多いです。

職業

どんな仕事をしているかは絶対みます。特に、大手企業・公務員などは安定しているので喜ばれるので落ちることは少ないです。

過去にお金のトラブルがあって履歴に残っている人は信販系の保証会社だと、それでも落ちる場合もありますが。

フリーランス・個人事業主・自営業と言われる人たちは、厳しくみられます

決算報告書の提出(3期分が多かったです)を義務づけられることが多く、収入をしっかりみられます

節税で額面が低くなっていると容赦なく落とされる場合もありました。

会社勤めのように安定した収入があると「家賃を滞納しないで払ってくれるだろう」と安心してもらいやすい現実があります。

雇用形態

いくら、大手企業や・公官庁で働いているからといって正規職員でないと厳しくみられます。

正社員>派遣社員>アルバイトの順です。

勤続年数(就職前の場合)

おおよそ1年以内だと厳しくみられやすい印象です。

学生で就職する前の状態でお部屋を借りようとすると、

内定通知書

の提出を求められますので、捨てないでとっておきましょう!

「捨ててしまった」「なくしてしまった」という人いるんです(笑)

せっかくの記念なのでとっておきましょう!!

年齢

未成年の場合は、親権者の承諾が必要な場合。

契約者を親で、入居者が未成年者という場合もあります

大学生が上京してくる等のパターンはこれが多いです。

あとは、あまりに高齢の方は断られる場合があります。

収入だけでなく、お部屋で亡くなってしまえば自己物件になるリスクを家主さんが抱えなければいけないからです。

今後、高齢者が増えていくことが予想されています。

持ち家がない、高齢者が増加するのは間違いないので政府が対策をしていくのか個人的には注目しています。

年収

当たり前ですが、借りる人の収入から家賃を払いますので年収をみます。

あまりに、無謀な金額だと落ちます。

よく「毎月の給与の30%以内までが目安」といいますが、あくまで目安で絶対の数字ではありません。

給与の30%以内だから大丈夫と考えるのは危険です

不動産会社や保証会社は、契約後の生活までは保障してくれません。

審査が通るだけで、支払っていけるかは、急かされても勢いで決めずに、冷静にシュミレーションをしてください。

貯蓄もできる範囲にしておきましょう!!!!!!(切実)

そうやって家賃貧乏になっていく人が非常に多かったです。

すべて納得いく条件の物件はほとんどありません。

上をみるとキリがないので妥協も大事です。

オススメは、条件の優先順位をつけることです。

そして、必須条件なのか、そうでないのか整理しておきましょう。

連帯保証人

保証人をつける場合は、保証人も雇用形態、勤務先、年収なども同じようにみられます。

それと、電話で保証人になるかの意思確認があります。

名前だけ勝手に書いておくことはできませんでの、絶対にしないでください!

緊急連絡先(保証会社を使う場合)

保証会社を使う場合でも、親族で緊急連絡先は登録しなくてはいけません

必要なのは、

名前

住所

生年月日

勤務先名

勤務先電話番号

電話番号(電話で意思確認をする場合もあり)

家賃の支払いを求められることはありませんが、何かあった場合に連絡はいきます。

保証会社を使えば、まったく家族の連絡先を伝えなくていいわけではないので注意してください。

 

他にも、ありますが大きなところでもこのあたりの条件をみて総合的に判断をします。

保証会社の審査が通っていても、家主さんがNGならNGとなります。

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最後に

業界で働いていないとわからない内容も盛り込んで説明をしてきましたがいかがだったでしょうか?

保証会社については地域によっても、保証会社の取り扱いは差がありますのでひとつの参考にしてみてください(筆者は関東に勤務してました)。

お家を借りようと思うと、間取りや金額など家のことばかりになりがちです。

「家探しは、生活そのものではありません」

家賃や間取りだけを考えるのではなく、周辺環境・通勤時間・日々の支払い・将来のための貯金ができるかなど、人生トータルで考えて,この物件はどうかと決めるべきです。

営業トークや、焦って決めるだけではいけません。

家を見に行く前に、しっかりと生活の見通しをもつようにしましょう。

みなさまが、素敵な生活を過ごされますように。

済んだあとは、更新料なんかもかかってきます。

ランニングコストもありますので、ぜひチェックしておきましょう。

 

 

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それでは、また!!

 

 

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