元不動産屋が教える!失敗しない『内見』マニュアル

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元不動産屋が教える!失敗しない『内見』マニュアル

みなさん、こんにちは!

たまさんマネーのたまさん(@tamasan_money)です!

不動産会社で勤務経験のある筆者が、賃貸物件を内見で失敗をしない方法をお伝えします。

 

お部屋さがしを検討しているあなた!

内見するときに見るべきポイントや、持っていくべきアイテムはちゃんと分かっていますか?

 

この記事でしっかり確認しましょう。

 

この記事で理解できること

 

・内見のってなに?するべきなの?

・お部屋を見学をしたときに見るべきポイント

・内見のときにあると便利な持ち物

 

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内見とは

街並み

『ないけん』っと読みます。

内部見学を略したものと言われています。

図面やネットの情報だけでなく、実際に物件に足を運んでお部屋を直接見ることです。

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内見ってしたほうがいいの?

お部屋(賃貸)

図面に書いてある情報と違う場合がある

不動産屋さんや、スーモなどのポータルサイトで気になるお部屋があった場合は、中を実際に見学したほうがいいです。

賃貸物件の図面には『現況優先』という文言が入っていることがあります。

実際に見学にいってみたら、間取りと設備が違っていたり、反転タイプ(図面と間取りが鏡に映したように反対のお部屋)だったりすることが賃貸の世界ではよくあります。

物件を管理している会社ではなく、他社物件の広告を掲載している仲介会社の場合、質の悪い会社だと実際のものと違う情報を公開している悪質なケースも見受けられます。

方角が南向きでも周辺の建物の高さで日が当たらない場合もあります(そもそも方角が図面と違うことも)。

その他にも、音、コンビニ、坂の有無、雰囲気などの周辺環境は行ってみないとわかりません。

人によって良い・悪いの感覚は違う

勤務していた頃にお客さんからよく物件についての質問されたとき、このように説明していました。

「個人的な感覚では○○ですが、人によって感覚は違うので参考程度に聞いてもらって、あとは現地で直接みてみましょう」

許容できる範囲、感じ方は人それぞれです。

自分にとって問題ないレベルであったとしても、相手にとって感覚が同じとは限りません。

見学に行く前気になる点があったときに、説明を聞いて「大丈夫」とおもっていたけど、実際に現地でみてみると「やっぱり無理」となるケースもよくあります。

自分にとって重要なポイントは自分の目で確認するようにしましょう。

不動産会社も営業なのでたまに無責任に「絶対いいですよ」「絶対大丈夫です」なんて平気で言う人もいます。

そんな人が担当の場合は、なおのこと疑って現地で確認しましょう。

お客さん目線で提案してくれる人は、「絶対」なんていう言葉は使わないはずです。

現地にどうしても行けない場合は?

急な転勤などで、現地に行けないままお部屋を決めなけばならない方もいます。

その場合は、グーグルマップのストリートビューを活用しましょう!

写真になりますが、参考にはなると思います。

私がそのようなお客さんの接客をするときは、代わりに現地に見学にいって写真を撮って、図面との違いや良さをメールや電話でお伝えしていました。

直接みることはできませんが、「ここは譲れないポイントだ!」という部分はしっかり担当の方に伝えて確認してきてもらいましょう。

かといって、そこまで対応してくれるかは会社によります。

事情がある場合は相談してみましょう。

来店不要で、物件をチャットで提案してくれるiettyがおすすめです。

是非、活用してみてください。

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内見前にやっておくべきこと

  • 自分の気になるポイントを整理しておく
  • 引っ越し先に持っていく予定の大きい家具家電のサイズを測っておく

この2点はやっておきましょう。

自分の気になるポイントを整理しておく

お部屋を見に行くと、意外と雰囲気だけなんとな~く見て終わってしまう人がいます。

あとで具体的に検討し始めてから「○○を確認しておけばよかった…」なんてことになると二度手間になってしまいます。

自分がここは外したくないというチェックリストを箇条書きでいいので用意すると効率的ですよ!

引っ越し先に持っていく大きい家具家電のサイズを測っておく

これも忘れがちです。

広いお部屋に引っ越し合でも、冷蔵庫置き場と洗濯機置き場はサイズが合わない場合があります。

大丈夫だと思ったら入らなかった…

入ったけど思ったより大きくてお部屋の使えるスペースがない…

なんてことにならないようにしましょう。

あと意外と忘れがちなのは玄関のサイズ。

物件によっては狭くて「家具が通らない!」なんてこともあるので注意が必要です。

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内見に行くときの持ち物リスト

  • メジャー
  • 方位磁石
  • スリッパ
  • 懐中電灯(スマホでも可)
  • 筆記用具&メモ帳
  • ビー玉(気になる人は傾斜を確認)

特に太字の3つは必須だと思います。

先述したように家で測った家具がちゃんと入るか、確認するためにメジャーは必須です。

方位磁石もあったほうがいいでしょう。これも賃貸の図面がいい加減な場合があるからです。

懐中電灯もあると便利です。電気が止まっている状態のお部屋の場合は日中でも、トイレやお風呂は真っ暗です。

不動産会社で用意してくれている場合もありますが、用意がない場合も結構あります。

自分で持っていくのが確実です。

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内見するお部屋の数

少ないのも、多すぎるのもNGです。

1件だけだと比較検討ができずに、決め手に欠けます。

かといって、7件、8件と多すぎるもの時間がかかるのし、情報過多で整理がつかなくなって決められません。

私がおすすめしている内見数は3件。多くても5件までです。

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内見する時間帯

街並み2

やはり日当たりが確認できる日中がおすすめです。

しかし、女性は夜の周辺の雰囲気は気になりますよね。

可能であれば日中に室内を見学をして、夜は個人的に物件の周辺を一度歩いて雰囲気を確認することをおすすめします。

特に帰り道は確認するといいですよ!

場所によっては、街灯がなくて真っ暗なんてこともあります。

これも不動産会社の人のいう大丈夫なラインと違うことがあるので、自分の目でチェックしましょう。

契約したあとではキャンセルができません。

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内見のポイント

外観・共有部分

外観部分は、住民の質や家主の手のかけ方がよくでます。

例えば、

 

  • ポスト周りがチラシだらけ。
  • 放置された自転車が乱雑に置かれている。
  • 廊下に私物が置いてある。
  • 廊下は掃除を最低限されているか。
  • 電球は切れていないか。
  • ゴミ捨て場は荒れていないか

このあたりを意識してチェックしておくと、雰囲気が掴めるでしょう。

あまりひどい場合は避けたほうがいいです。

玄関

玄関はシューズボックス(下駄箱)の有無と容量が足りるかを確認しましょう。

部屋の広さの問題でシューズボックスがない場合、あっても小さい場合多くあります。

意外とお客さんはお部屋の雰囲気ばかりで実用性の確認を怠りがちです。

トイレ

ウォシュレットが必須な場合は有無の確認。

なくてもコンセントがあれば、設置していい場合もありますのでその場で交渉してみましょう。

決めてくれるならウォシュレットをつけます、なんて家主さんもたまにいらっしゃいます。

そもそも、コンセントがなければ使えませんでのそこも要チェックです。

お風呂(バスルーム)

お風呂の広さはもちろん、割れや設備不良がないかを確認しましょう。

許可をもらえるようなら、シャワーの水を出して水圧を調べてもいいでしょう。

自分で調整できますが、弱い場合は調整を依頼できる場合もあります。

追い炊き機能は、ついていない物件も多いです。

必須の人は図面の設備の確認と、念のため現地でもついているか確認しましょう。

給湯のコントローラーがあるかもチェックを。

ない場合は、お湯の蛇口と水の蛇口で毎回調整しなければいけないタイプの設備もあります。

ちなみにコントローラーはこんな感じのやつ。

給湯コントローラー

脱衣所・独立洗面台の有無

あるものと思い込んでいるひとも多い設備・間取りです。

広さの関係でない場合も多いです。

脱衣所がないと廊下からダイレクトにお風呂に入ることになります。

お客さんがいても廊下で服を脱がないといけなくなる間取りもあるのでチェックを!

独立洗面台もない場合もありますので確認をしましょう。

この設備たちは、男性よりも女性が必須という方が多い印象です。

玄関・廊下とお部屋の境目に扉があるか

玄関・廊下とお部屋の間に扉があるかないかもみておくといいでしょう。

あるほうが冷暖房の効率が良かったり、ペットを飼う人は脱走のリスクを減らすことができます。

扉がないメリットとしては、広く開放的といったところでしょうか。

ここは好みによる部分なので一概にどちらがいいという話ではありません。

収納

収納は意外とちゃんとみていない人が多いです。

お部屋のキレイさ、広さが目に行くと思いますが収納がない分お部屋が広い場合も。

十分な収納サイズかどうかよく確認しましょう。

大き衣装ケースなどは事前に測っておけば現地で確認できるはずです。

ガスの種類(都市ガスorプロパンガス)

ガスの種類も重要です。

一般的に賃貸住宅のプロパンガスは都市ガスよりも毎月高い金額になります。

その分家賃を安く設定している場合もありますが、それでもプロパンガスを使うほうが毎月の総支払額は高くなるケースが多いでしょう。

特に毎日お風呂に長く入る人は避けたほうが無難です。

図面や現地でも一応確認しておきましょう。外にある給湯器に書いてあります。

地域によっては都市ガスがないエリアの場合もあります。

キッチン

まずコンロがあるか、ないか。

あれば何口コンロで、ガスなのかIHなのかはみておきましょう。

お鍋がIH対応でない場合もあります。IH対応の鍋じゃない場合は買い直しが必要にあります。

コンロ自体がない場合は、自分でコンロを買う必要があります。

こんなやつです。

都市ガス用とプロパン用があるので間違えないようにしましょう。

冷蔵庫と洗濯機置き場のスペース

これも事前に測っていた家電が入るか、メジャーで測りましょう。

特に大型冷蔵庫を使っている人、ドラム式洗濯機は置き場の幅だけでなく奥行きが足りない場合もよくありました。

大体のサイズの目安として確認しておきましょう。

ちなみに、『室内洗濯機置場』が設備としてあるかも重要です。

古くて安い物件だとバルコニーにしか洗濯機が置けなくて野ざらしなんてことも…。

女性としては防犯上も心配になる設備です。

バルコニー・ベランダ

物件によってはバルコニーがない場合もありますので確認しておきましょう。

あわせて物干し竿かけがあるかも確認を。まれにない物件もあって困ったことがありました。

お部屋(居室)

日当たりはもちろん、壁紙、床などに傷・汚れ等不備がないかのチェックです。

あった場合は、これが入居までに修繕が入るのか聞いてみましょう。

修繕しない場合もありますが、自分が退去するときに請求されないためにも最初の時点で確認をおくのがベター。

完璧に修繕せずに現況のままの貸し出しということも、もちろんあるので契約前にはっきりさせておきましょう。

エアコン

今の物件は最初から設備としてついている物件も多いですが、ファミリータイプの何部屋もある間取りだとリビングのみの場合もあります。

エアコンがついていない部屋は、自分でエアコンを購入して設置する必要があります。

6畳用でも工事費込みだとこれくらいの金額がかかるので、設備としてあるほうがお金はかかりません。

結構大きい部分ですが気づかない人もいるチェックすべきポイントです。

駐車場・駐輪場

これも必要な場合は有無と、空きがあるか。

駐輪場が有料の物件・地域もありますので条件を聞いておきましょう。

敷地内に駐車場がない場合は、自力で月極駐車場を探すことになります。

近くに月極駐車場がない場合もあるので、お部屋を決める前に確保できるのかを調べておきましょう。

日当たり

2階以上であっても、近隣の建物や木などで遮られている場合もあるので、窓から外の様子を確認すること。

これも、耳を澄ませてみましょう。

道路・線路・消防署・病院・学校など近隣の環境によりますし、ここは一番人によって許容範囲が変わるところです。

物件の構造にもよるので、アパートとマンションの違いについてこちらの記事でも触れているので確認してみてください。

傾斜

気になる人は、不動産会社の方の目を気にせずポケットからビー玉を取り出しておいてみましょう!

カビ・コケ

これは物件の外観の基礎のあたり、バルコニーあたりにコケやカビがないかみてみましょう。

たくさん見受けられるようであれば、風通しが悪くて湿気が溜まりやすい立地の可能性もあります。

また室内の水回り、収納内の壁や床もみてみましょう。

物件の建っている地形による要因もあります。

周辺環境

これも自分にとって必要なお店、あってほしくない施設、駅までの道のり、雰囲気のことです。

物件ばかりに目がいきがちですが周辺環境込みで検討するようにしましょう。

可能であれば内見終了後、個人的に歩いてみるとより失敗しません。

女性はとくに夜道の確認はすべきでしょう。

セキュリティ

オートロック、モニター付きインターフォン、1階の場合は防犯シャッター、玄関のダブルロックなど気になる設備は確認を忘れずに。

モニター付インターフォンは最悪ワイヤレスで設置も可能です。

その他設備

それ以外にも、必須設備は不動産会社の人に伝えて現地でもチェックしましょう。

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さいごに

読書の時間

これ以外にも確認すべきポイントはたくさんあります。

数多くのケースを見てきた中で、思いつく限りのチェックポイントを挙げました。

お部屋探しの参考になったでしょうか?

素敵な物件を見つけて、良い新生活を始めてくださいね。

 

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それでは、また!

不動産(賃貸)
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